ときわプロケア歯科クリニック
HOME > あなたに伝えたい

あなたに伝えたい


博和会 ドクターによる「あなたに伝えたい」メッセージ集です。順次公開予定です。



インプラントは健康保険がききません。

そのためデリック歯科では1本約30万円の費用がかかります。
したがって数本で100万円は軽く超えてしまいます。
「歯の治療に100万円?」とびっくりされる方がたくさんいらっしゃいます。

あなたもそうですか?
そう、車が買える金額です。車なら200万円くらいは普通…
チョット無理してでもローンを組んで購入される方はめずらしくありません。
でも「同じ金額でインプラント?…、とーんでもなーい!!」と思いますか?

そうですよね、ただ金額だけを考えれば歯科医の私でもそう思うのは当然だと思います。
よほどのお金持ちか歯科マニアじゃない限り安いと思われる方はいないでしょう。
インプラント


 でも本当にそうでしょうか。 例えば入れ歯で、ステーキは噛み切れなくても最高級の松坂牛をひき肉で味わうことは出来ますよね。
味は舌で味わうものと割り切れる方は入れ歯で満足されるかもしれません。 私なら、松坂牛のひき肉よりもオージービーフでもステーキを食べたいと思うのです。

人は機能をだけを求めるときは最も安いものを選ぶ傾向があるといわれています。
人を乗せるため、物を運ぶためだけに高級車を買う人はいません。
寒さをしのぐためだけに高級ブランドのコートを買う人もいません。
そう、QOL(クォリティー・オブ・ライフ)、生活の質の向上、人生の豊かさの問題なのです。 インプラント


インプラントはぜいたく品?


 “噛む”という機能だけを考えると贅沢品と言えるかもしれません。
 しかし後で述べるお口の崩壊を防ぐ最後の砦といえばどうでしょう。

 身体のこと、健康のこと、日々の生活の豊かさのことまで考えると、旅行やブランド品・高級車などよりも
 優先順位がもっと上であると私には思えるのですが…、いかがでしょう。

 ここでちょっとインプラントのおさらいです。

 インプラントのどこが良い?
 入れ歯みたいに取り外しじゃないから?
 歯ぐきに負担がないから?
 天然の歯と同じくらいの噛む力があるから?
 見かけが自然だから?

 すべて正解です!

 …ですがインプラントの一番のメリットはこんなことではありません。
 それは、“残っている歯を守る、あごの骨がやせるのを防ぐ”こと、
 すなわち  お口の中の崩壊の連鎖を断ち切ることができることなのです

  インプラント

なるべく多くの歯を残したい

少し詳しくご説明しましょう。 病気には2種類あります。
ひとつは風邪をひいたときのように、治ってしまえばその痕跡も残らずに完ぺきに元通りになるもの。
もうひとつは例えば胃ガンのように、切除手術で完治しても元通りの胃には戻りません。 したがって食べ物や食べ方にも気をつけなければなりません。 歯を抜くということは胃がんの切除手術のようなものです。
インプラント
抜く歯の数が多いということは胃の切除範囲が広いということで、広ければ胃の機能はそれだけ低下します。
人間の歯はサメの歯と違い、生え替わることはありません。
従って風邪をひいたときのように完ぺきに元通りにはならないのはおわかりでしょう。
だからなるべく多くの歯を残したいのです。
抜けた歯を補う従来型の方法としてはブリッジ・入れ歯があります。 ブリッジはもたせる歯に負担がかかりその歯の寿命を縮める危険性があります。 インプラント 入れ歯はバネ(歯に引っ掛ける金具)のかけた歯の負担が大きく、くぎ抜きのような力を受け、 その歯の寿命を縮めます。 さらに入れ歯の人工の歯の部分が歯ぐきを強く圧迫し、あごの骨がやせる原因になります。 インプラント 従って部分入れ歯は、あたかも“立ち木(歯)をなぎ倒し、 新雪(あごの骨)をならしながら進むブルドーザーのようなもの”と言えるかもしれません。 以上のように従来型のブリッジや入れ歯は“ものを噛めるように”という機能の大義名分の下、 お口の中の状態を徐々に悪化させてゆく危険性が大きいのです。
  インプラント これは病を悪化させない、重篤な状態に移行させないという疾病の予防という見地からは逆行するものなのです。 胃を一部分切除して胃がんは完治しても、食べ物や食べ方に気をつけず、胃に負担をかけ、
さらに悪くしてしまうことに似ています。 従来型の治療は、デリック歯科の信条である
“これ以上悪くしない”という予防の観点からは避けたいことなのです。


予防歯科を実践するための強力なアイテム インプラント


 さてここでインプラントです。インプラント
 インプラントに隣接する歯はインプラントに支えられます。
 それはあたかも冬囲いの添え木に例えることができます。
 またものを噛んだときにインプラントを通してあごの骨に直接適度な力がかかります。

 この力が刺激となり、入れ歯の場合とはまったく逆に骨が活性化し、
 ますます骨が元気になります。
 これは筋トレによって、筋力アップするのとおなじです。 インプラント


従って私たちはインプラントを“予防歯科を実践するための強力なアイテム”と考えています。
インプラント
良いところばかりをあげましたが、インプラントとて完ぺきではありません。 それは歯と根本的に違う点、“歯根膜がない”ことです。 この歯根膜が歯にかかる力をコントロールして、直接力が歯槽骨にかからないようにしているのです。
これは車でいえば、車輪の軸についているバネ(ショックアブソーバー)のようなものです。 インプラント インプラントは力のコントロールができないため無理な力がかかれば周りの骨を壊してしまいます。
従ってやはり神様が創られた天然の歯には及ばないのです。 だから私たちはインプラントよりすぐれているあなたの天然の歯を一本でも多く残したいのです。 残っている歯を長持ちさせることを考えると、インプラントは大変有効な治療法なのですから…。 もう解っていただけたと思います。 インプラントはそのための治療法で、決して天然の歯に取って代わるものではないことを…。 私たちはもうこれ以上あなたの歯を抜きたくはないのです。
あなたは入れ歯を入れてピカピカの新車に乗りますか?

 インプラント

明るく、楽しい生活のために…

インプラント患者さま


※アフターケアとして正しいブラッシングを行って下さい。
※3ヶ月から半年に1回、定期的に検診を受けて下さい。
※家族みんなの健康を第一に考えて生きましょう。